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梅松寺さん
お庭の花や草木
オーナーからのメッセージ
創建は太永2年(1522)頼山上人です。19代弘円僧都(雅号知洞)の頃(19世紀・文政3年)鎮守社天満宮に万人講を組織し、北信濃一帯に世話人を配置し、草木(盆栽・植木・苗木)市等が開かれ繁栄しました。 その後約50年、明治の廃仏毀釈で伽羅は焼き払われ、残った天満宮は境内地諸共六川のくぬぎ原神社に没収され、約百年間法難の時代でした。昭和53年現在の本堂を復興し、翌年6 月落慶法要を挙行しました。 一茶との係わりは、信毎刊行の一茶全集、特に第二巻の七番日記を熟読して帰郷してから臨終まで、住職と約15年間親交されました。
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